10『英検5級合格!』

f:id:ms-chucky:20220221225534j:plain

 

常滑さんぽ道教室』初!英検5級合格者が2名誕生しました。

 

学習期間6か月 英検5級合格

8月にレッスンスタートし、1月22日が本番でしたから、学習期間正味6か月❗生徒が集まるかどうかもわからない中、季節はずれに開講し半年。こんなに早くスクスクと成長してくれるなんて、半年前は想像できませんでした😆

R君、Kちゃん、挑戦してくれてありがとう!そして、おめでとう。保護者さま、二人をECCジュニアに通わせてくれてありがとうございました。

現在PEクラスはR君、Kちゃん合わせ5名です。19日のレッスン初めに、二人に合格証を手渡し『👩次は3人の番だよ!R君、Kちゃんの後に続くぞ~!エイエイオ~!』と、拳を振り上げたら、みんなも『👧👦👦ぉぉ~!』と、小さな声ながらも、拳を天に振り上げてくれました🙌🙌🙌

 

一年後が、今から楽しみです🎵

 

『スーパーラーニングプラン』

『スタンダードレッスン60分』に、『読み書きプラス40分』のオプションを追加したのが『スーパーラーニングプラン』というスペシャルコースです☝️

私が10年担当している教室では、この『スーパーラーニングプラン』を追加してもらっている生徒たちは、小学校卒業までに100%全員3級取得しています。(※その教室ではほとんどの生徒が幼児さんから英語をスタートしています)

 

スタンダードコース60分だけで、英検3級目指しているお子さんもいますが、スーパーにしてもらうと、3級などの難解長文問題や、英作文も無理なく楽しくコツを指導していきます。動詞の活用(過去形+過去分詞)やフォニックスのセンスも培うのが特徴で、何よりもご家庭での学習時間など負担が減ります。

小学生にいきなり1回100分のレッスン?!と思われるかもしれませんが『読み書きプラス40分』の主な教材は『昔話』などの絵本です。『英文多読』という学習方法を利用しているので、スタンダードクラスより内容はカンタンで、和気あいあいとした雰囲気で『長く感じない』『読み書きの方が楽しい』といわれるお子さんが多いです。

ぜひ一度『読み書きぷらす』も、体験してみてください。

 

 

9『Merry Christmas』

f:id:ms-chucky:20211227144331j:plain


11月12月は、とても忙しくて久しぶりのブログになってしました😅

今年、最後のレッスンは12月25日。クリスマス当日でした。

 

ハロゥインが終わった後すぐ『クリスマスどうしよう⁈』と、計画を立てはじめました。こどもたちは『🧒また、ピニャータやりたい!』とPFの5ガールズだけでなく5/6年の男子までクリスマスを楽しみにしている様子。

 

『👩‍🦱クリスマスは、家族や友人の幸せを祈る日。大騒ぎはしません!』と一言。日本人は宗教行事の経験が薄いので、海外の行事はすべてパーティーになってしまいがちです。少しだけでもハロゥインとの違いやクリスマスの意味を伝える内容にしたいと考えていました。

最初は『手作りスノードーム』作る予定でしたが、ドームに入れるサンタがイメージしたものが見つからず。見つかったけど『🎅サンタだけだと寂しいしな~💦』と。もみの木が見つからないので、ヤシの木のミニチュアを横に並べ、水道水で自宅にあるラメやら入れて実験していました。

嵐の翌日、いつものジョギングコースを🏃‍♀️走っていたら、大量の松ぼっくりが落ちていて『これは!これでクリスマスツリーを作りなさい!という神のお告げだ!』と直感しゴールを変更。(ちなみに私は無宗教です)

 

材料はタダでゲットしましたが、下準備が思ったより時間がかかりました。

f:id:ms-chucky:20211227144832j:plain

お湯に入れてしばらくすると傘が閉じ大きなサナギ状態に。拡大して見ると鋭い棘も。

まず、大きな鍋でドングリを煮て、扇風機であおり1週間乾燥(油分が多いせいか、全然開かず焦りました)。野生のドングリはバラのような鋭い棘があるので、爪切りで一つ一つカット✂️

 

東急ハンズでグリーンと白、クリアのスプレー缶を取り寄せ(スタッフが相談にのってくれて、普通の文房具も口頭で伝えるだけで全部そろえて送ってくれるので、忙しい人にはホントに便利) しかし、一気にペイント~と思ったら、白が、白が、白が何回スプレーしても色が乗らない😢これまた、数日かかりました。結局、白はムラなままですが、クリスマス当日にどうにか間に合いました。

クリスマスツリーも教室用に探して回りましたが、大きすぎるのも危険だし、今年は保留。大きな暖炉とクリスマスツリーのタペストリーで演出してみました⤴️

f:id:ms-chucky:20211227152938j:plain


子どもたちは『プレゼント交換用』のプレゼントを1つづつもって参加。『え??今日、勉強しなくていいの??』が第一声でした(笑) 


幼児さんもたくさん参加してくれました。手順を説明するとサクサクと作業に取り掛かって夢中で自分色のクリスマスツリーを作っていました。クラフトの後、クリスマスの起源など、紙芝居式でお話をし、絵本を読み、お歌やゲームはタイムアウトで断念。プレゼント交換して終了しました。来年はもう少し時間長く設定する予定です。

今回PEクラスのメンバーも1番に現場に入って、お手伝いしてくれました。チャキ先生は、このしっかり者の『お兄とお姉』がそこのいてくれるだけで、安心できます。グルーガンなど難しい所をお手伝いしてもらいました。

ちびちゃんたちが帰ったあと、普通にレッスン終了し、後半15分で『はぁって言うゲーム』で、盛り上がりました。商品のチョコレートゲットするために『白熱の演技』!みんな大笑いしたり、大喜びしたりメチャ楽しみました。一番たくさんチョコゲットしたのはチャキでございました。演技力では、子どもに負けるわけないです(笑)

準備大変でしたし、ささやかな会でしたが、ホントに楽しかったです…私が。みんなも楽しんでくれたかな?!

保護者の方も暖かく見守って下さり、写真や動画まで撮って送ってくれたり『先生の負担が大きくなりすぎていないか~と心配です』と差し入れしてくれたり。この日常にある、家族や身近な人を思いやる、感謝する事こそ『クリスマスの精神』だと思うのです。

2021年、真夏~という中途半端な時期なのに『常滑さんぽ道教室』に集まってくれた、かわいいPFガールス、しっかり者のPEさん、ホントにありがとう。保護者のみなさまも半年お付き合いいただき、ありがとうございました。

2022年も、チャキはがんばります。来年度もよろしくお願いいたします。


追伸 クリスマス会が終わってその足で、大家さんの『草もちカフェにざまつ』さんに『松ぼっくりのクリスマスツリー』の出来栄えを見せながら交渉。なんと、

 

来年度のクリスマスシーズンに、子どもたちの作ったクリスマスツリーをお店で販売してもらえることになりまたp(^^)q

 

まだ、子どもたちの反応は聞けていませんが、自分の作品をお店で売る~高学年の子なら興味深々だと思います。来年は、どんな楽しい事できるかな。楽しみ。

それでは、今日はこの辺で。

このブログを読んで下さった皆様にとってもよい1年となりますように…

Merry Christmas & Happy New Year!

 

8『Halloween』

f:id:ms-chucky:20211031204828j:plain


今日は『ハロウィン・レッスン』でした。

ハロウィンは私的には、1年の中で一番大きな行事です。子どもたちも楽しみにしているので、準備万端整えてレッスンに望みました😅

 

『ハロウィンの習慣』

ハロウィンの習慣は紀元前の『古代ケルト民族』までさかのぼります。西洋では11月1日に『ご先祖が帰ってくる』と言われているようで、日本の『お盆』に似た『All souls day』という行事があります。その前夜祭としてハロウィンがありますが、現在アメリカでは宗教的意味はほどんどない民間行事として定着していて、子どもたちにとっては、近所を仮装して歩いてお菓子をもらえる『トリックオアトリート』があり、最近は日本でもよく『ハロウィンでお菓子もらった』なんて話もよく聞くようになりました。

 

ここ2週間は各教室でハロウィン・レッスンやってまして、上に書いた『ハロウィンの習慣』を、小学生向け、幼児向けにアレンジし、キャラクターの紹介、絵本、そしてトリック・オア・トリートなどをレッスンに盛り込みました。

 

さんぽ道教室では、今年はレッスン回数が少ないので、今日は通常レッスンをサクサク進め、10分延長してハロウィンレッスンへ。

 

①キャラクター紹介

②大型絵本

③トリックオアトリート

ピニャータ

の順で、レッスンはクライマックスへ😆

 

ピニャータ

一番、盛り上がったのはやっぱり『ピニャータ』。

元々、メキシコのお祭りに使われていた『くす玉人形』ですが、アメリカの子どもたちの間でも大人気のアトラクションです。本来カラフルな色合いですが、今回は『ハロウィン仕様』で、ミイラとスパイダーに仕立てにしてみました😁


f:id:ms-chucky:20211101001440j:image

市販のピニャータはもっと柔らかくて、叩いてやぶるのが一般的ですが、それだとお菓子の重さに耐えられず、変形してしまいます。中のお菓子も結局あめちゃんみたいに軽いお菓子しか入れられません。

 

自作のピニャータは毎年結構固めで丈夫に仕上げています。なので、チョコやガムなど重たいお菓子をワンサカ入れてもビクともしません😁👍

子どもには『下から力一杯たたいて!』って声かけ。

 

今年作ったクモ型ピニャータは、下から思い切り叩くと、低学年で2~3個、高学年のお兄たちが力一杯叩くと5~6個上の穴から、お菓子が飛び出してくる『いい塩梅』に仕上がっていました🙌🙌


f:id:ms-chucky:20211101001635j:image

後半からはご兄弟やご家族にも参加いただき、年少の弟君たちは、力がないので足で思い切りキック。子どもたちは、成功している友だちを見よう見まねで夢中になって叩いて、お菓子が1つ2つポーン、ポーンと飛び出すたびに、歓声をあげて大喜びでした😆

 

『鬼滅のお菓子』の他、キャンディーやチョコ、ラムネなど、袋いっぱい、笑顔もいっぱい。

主催側としても、子どもの喜ぶ顔みるだけで疲れも吹っ飛びます♥️あ~、楽しかったぁ⤴️

次は、クリスマスかな?

 

いや😒、その前に『児童英語検定試験』が先だ❗

 

しっかり復習してがんばってもらわないと。12月には『懇談会』もあります。『通知表の準備』もそろそろ始めないといけません💦

 

今月は、研修もダブルで控えています😱

 

いそがしー😅

 

7『お金の話』

f:id:ms-chucky:20211002162032j:plain

今日は10月最初のレッスンでしたが、9月分の月謝がやっと集まりました😅保護者のみなさま、ありがとうございました🙇💦私の段取りが悪いせいで『月謝って普通は前月払いですよね!? 先生、大丈夫ですか?』って、ご心配かけてすいません🙏

私は大丈夫ですっ、たぶん(笑)

今日はお金の話です☝️

 

『さんぽ道教室』では、お月謝袋で毎月お月謝いただいてます。印象的には、あっという間に次の月💦7月分もらってすぐ月謝袋配り⇒8月分回収⇒袋配布⇒9月分回収⇒袋配布~のくりかえし。今まで教えるの専門で、お金の管理には全くの不慣れ。月謝あつめて集計も一仕事です💦

レッスン1回の価値

ECCのお月謝は、税込み6,600円。それプラス4月のスタート時は、教材費が17,000円くらいと検定料を2,200円いただいています。

ECCのレッスン回数は年間43回。平均月4回ですが、3回の月とか5回の月もあります。こんな風に計算すると、1回分のレッスンのお値段は~

6600×12か月÷43回=1841.86~

1回1時間~約1,800円になります。

 

新人の頃は『自分のレッスンには、1時間1800円の価値があるのか』と、考える事がありました。『さんぽ道教室』開講してから現金で月謝をいただくようになり、また最近考えるようになりました。

 

『チャキ先生のレッスンは1回1,800円の価値ありますか?』と聞かれたら、『それは~どうかわかりませんが、1年後を見ていただければ、それに見合う成果を出します。1年お待ちください。』と答えます。

 

実際、保護者からそんな質問を受けた事はありませんが、仲間の先生とそんな話をした事はあります。教育者としてお子さまを預かるということは、お子さまの未来や夢のお手伝いをするという事。『パート気分』では信頼関係を築くことはできません。

それでも私たち講師がいくら頑張っても、お客さまである保護者さまや子どもたちにも、がんばってもらわんと成果が出せないというのが『教育産業』の厄介なところ😅

というわけで、今日も『宿題しっかりやるよ~!CD毎日聞いてよ~!』『ECCを習慣にする!』と激励し、子どもたちの背中を見送りました👋

自動引落し

お金の大切さや、レッスンの価値~そんな事を改めて真剣に考えるきっかけになった『月謝袋』ですが、コロナの事、キャッシュレスな時代背景、ママたちの手間、私も教える事に少しでも集中したい!~という訳で、

『さんぽ道教室』では、2021年度12月より『自動引き落とし』導入します⤴️

バンザーイ🙌

f:id:ms-chucky:20211002164848g:plain


NICOSの審査も、無事通過しました👍

1レッスン1,800円の価値。楽しいだけではなく1年後の成果がしっかり出せるよう、がんばります。

 

PFクラスは現在1年生~3年生までいますが、それぞれ小学校卒業までに『英検3級受験』できる所まで、鍛えていきたいと思っています。

やんちゃな5ガールズですが『👧次のボキャブラリーテストはいつなの?』『👧早くやりたい!』と、次のテストを楽しみにしている様子。

ふっふっふっ…😁

私の手の中で泳いでいる🐠🐠🐠



みんな素直でかわいいね♥️

いい子、いい子(笑)

この調子で、がんばりましょう⤴️

 

6『自己発信力』

f:id:ms-chucky:20210929161923j:plain


『自己発信力』って、聞いたことありますか?『自分の意見を相手にわかり易く伝える能力』の事です。21世紀を生きる子どもたちに必要な力だと言われています。中学で必修科目になっている『ダンス』も、仲間とのコミュニケーションの他、『自己表現』などがその主たる目的となっているそうです。時代は『自身をアピールする力』を子どもたちに求めているようです。

 

一方、日本には古くから『言わぬが花』『沈黙は金』『以心伝心』『出る杭は打たれる』『忖度』『空気を読む』など、『自分の意見を言わない方がいい』という意味の『ことわざ』も多く『日本人の美徳』として文化の中に根付いています。そのためなのか、子どもたちの受け身な姿勢や『自己発信』が上手にいかない場合がよくみられます。

レッスンにおいて、それを引き出すのに私が一番苦労したのは『英検3級の作文問題』です。

 

英作文問題

2017年から、日本英語検定では『作文問題』が出題されるようになりました。それまでのマークシート方式と比べハードルは高くなりました。しかしパターンを覚えてしまえば、逆に点数を取りやすいとも言えます。質問も答えもシンプルですから、私は『3か月も練習すれば楽勝だ!』と高をくくっていたのですが、初年度は思ってもみない展開となり頭をかかえました💦

英検3級を受験した生徒はみな小学校6年生。勉強のできる優秀なお子さんたちでしたが、暗記は得意なのですが自分の意見を求められると、必要以上に考えてしまう子が多かったのです。

 

実際のテストでは

① 概要を考え
② 英文でまとめ
③ ライティング
を10分で仕上げます。

 

もう12月に入っていましたが、英作文の練習の前にまず『自己発信力』から、トレーニングする事になりました。(毎年、1月の第三回目の英検を受験してもらっています)

 

それからというもの、レッスンにきたらまず『朝食はパンとご飯どちらを食べますか?理由も2つ日本語で答えてください』次の週は『ペットを飼うなら犬か猫どちらがいいですか?理由も2つ答えなさい』あらゆる簡単な質問に、簡単に答える事ができるようにトレーニング。冬休みに入ってからも、オンラインで『自己発信力』の瞬発力と英作文の練習を続けていきました。

 

ECCのレッスンは、5+6年生のように異学年が一緒に学ぶので、下の子は『おにいやおねえ』たちが、練習しているのを見ていて翌年、3級にチャレンジします。そんなこんなの特訓の成果もあり、スーパーラーニングプランを受講してもらっている生徒は3年連続、小学校卒業までに100%英検3級合格しています👍

 

ジュディさんの息子

アメリカ留学時代にお世話になった恩人にジュディさんがいます。当時、彼女の7才の息子は、バイオリン🎻を習っていたのですが『発表会に出たくない』と、話していたのが印象的で今でも覚えています。

 

チャキ 『どうして嫌なんですか?』
ジュディ『だからね、私も聞いたの!なんで嫌なの?ってそしたら、“👦マミー、ボクは人前でパフォーマンスするためではなく、音楽を楽しむためにやっているんだよ”っていうの😲』

 

アメリカの子はわずか7才で、こんなステキな自己表現ができるんだ!)と驚いたのを覚えています。ジュディさんは『発表会に出る必要はないわ😉先生にはマミーが話してあげる』と少し誇らしげに話していました✨

 

アメリカ人の子育ては、生まれたその日から『自立を目標』としています。赤ちゃんでさえ、親とは別の部屋に1人で寝かされますし『あなたはどう思うの?』と、自分の意見を生活の中で聞かれる回数がすごく多いのです。

 


進化する教材

ECCには『教育総合研究所』という部署があり、常に世の中の流れを研究し、その時代にあった教材の開発をしています。現在小学生が使っている新教材『Think & Talk』では『あなたはどう思う?』と毎回、自分の意見を話すようトレーニングします☝️

 

英検のトレーニングの行で、お気づきかと思いますが、これは能力の問題ではありません。慣れです。難しい知識を問われているわけではないので、頭に回路ができれば、日本の子どもたちでもスイスイ自分の考えを答える事ができるようになります👍

 

英語を教えている教室は、たくさんあります。でも『自己発信力』をトレーニングしてくれる教材って他にあるのでしょうか?他の大手英会話教室で働いていた経験をもつ私の同僚たちも、口をそろえて『ECCの教材は素晴らしいね💓』と言ってくれます。

 

私もこの教材が大好きす⤴️講師も楽しめる教材です。子どもとのコミュニケーションツールとしても使えるし、私の体験談も織り交ぜて子どもたちと声だして笑う事もしばしばです♪

 

私はく小さな国際人を育てたい〉と思っています。国際人の基本は、笑顔😆そして、コミュニケーションです。それが日本語であっても英語でも、分からないなら片言や単語だけでもいいのです。自分の意見が言える子に育って欲しいです。

毎週レッスンでは、アメリカのママみたいに生徒に問いかけます。

 

What do you think about it?
『あなたは、これについてどう思う?』

 

 

5 『全員満点♪』

f:id:ms-chucky:20210915132430p:plain

100点満点!やった~🙌

2回目の非常事態宣言の中、ようやく5回目のレッスが終わりました。そして今週は、初めての『ボキャブラリーテスト』。結果は…

 

『全員100点満点!!』


PFクラス5人、PEクラス5人、なんと10人全員満点でした⤴️⤴️『すご~~い🙌』って、採点しながら声でちゃいました😆

 

今年『常滑さんぽ道教室』の子どもたちは、幸運な事に素直な生徒ばかりで『毎日CD15分聞きましょう☝️』と伝えると、全員ほぼ毎日CD💿️聞いてくれます。

 

ですから、高学年の男の子なんかも、すごく発音がいいです🎵

最初に満点とってしまうと、次も満点!と意気込んでしまうと思いますが、私は昔から生徒には『80点あれば十分だよ👌』と伝えています。『100点とるぞ!』の指導より『80点あれば十分!90点あったら最高!』の方が、ノビノビ学べます♥️

 

f:id:ms-chucky:20210915143049j:plain

それでもやっぱり満点はうれしいね

小学生の『英語・英会話コース』では、1ユニットが5回のレッスンになっていて、最後のセクションで単語のテストがあります。今回のテストでは低学年で40単語、高学年は80単語、出題されました。1年間で覚える英単語は、低学年(PFクラス)は約400、高学年(PEクラス)はトータルで1300語にもなります⤴️

ちなみに文部科学省の学習指導要領には「公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を1,600~1,800語」とする規定があります。

 

PEクラスは1年で中学3年間分に匹敵する英単語に親しむ事ができます。読み書きプラスも受講すれば、さらに語彙が増えます。

 

中学準備で飛び込み乗車された高学年の生徒さんも安心して、学習していただけます👍

 

FIVE GIRLS !

PFクラスは今年女の子ばかりの✨5人娘✨みんな仲良しでそれはそれは賑やかです😅女3つで『姦しい~カシマシイ』と読みますが、まさにカシマシくて笑顔と笑い声の絶えないFIVE GIRLS のレッスン。いつもあっという間に1時間が終わってしまいます😆

 

とはいえ、まだ幼い5girls。テストのために家で一生懸命練習してきた~なんて想像しただけで、けなげで愛おしいくなります💛 テスト嫌いになって欲しくなかったし、逆にその日を楽しみにしてほしいな~と思い、今週は小さなプレゼントを用意しました🎉🎉

 

レッスン終わると、みんなでカラフルなディズニーキャラクターの周りに集まり『どれにしようかな~』と品定め。ささやかな『贈りもの』ですが、たいへん喜んでくれました⤴️

 

みんな素直でかわいいね❤

いい子、いい子(笑)

 

来週のレッスンも、お楽しみに。

 

f:id:ms-chucky:20210915144312j:plain

お気に入りは見つかったかな?

 

4『令和の小学生』

f:id:ms-chucky:20190610172801p:plain

まず7月に全員『夏4』

ECCの開講は普通4月ですが『さんぽ道教室』は8月からスタートする事になりました。まず7月、全員『夏4』という夏期講座を受けてもらいました👍

当教室は4・5・6の3か月分のレッスンはやっていないわけで、この『夏4』は、テキストのユニット1~2までの復習内容になっています😁

子どもたちの印象は『今の小学生は~初めてでも英語こんなに出来るんだ😲』って事。

そうとう昔ですが、学生時代に小学生と中学生に学習塾で英語を教えていた事がありました。その時の記憶がまだ頭のスミに残っていて。

昭和の子どもたちは基本的に、英語の免疫ありませんでした😢~知らない間に2回も元号変わってるし😱~『記憶の中の生徒たち』と『さんぽ道教室の生徒たち』との落差は大きいです😅

今は小5年から教科として英語を毎週勉強しているから、これが普通なのか、それとも『さんぽ道教室の生徒たち』がたまたま優秀なのか。

 

子どもは期待を越えてくる

『幼児教育推進課』の生徒たちは、ほほ全員が幼児から英語をスタートしているます。高学年から英語をスタートする生徒さんをあずかるのは初めてで、正直不安もありました。なので当初は『さんぽ道教室の募集は低学年に絞ろう』と思っていた時期もありました。ただ現実的には高学年の生徒や親御さんの方が『必要に迫られている』と感じました。

 

いざスタートしてみて(高学年を受け入れて良かった😆)と思っています。子どもたちはいつでも『親の期待』や『講師の予想』を越えるような成長を見せてくれます👍

『スピード音読』がうまくいけば『2年後には英検5級いや、4級だって手が届くかも😆』

 

まだスタートしたばかりですが、数か月先、そして1年後、子どもたちはどんな成長を見せてくれるか楽しみです♪

 

PEクラス』は新規4・5・6年生のクラスです。この子たちは今後どんな風に成長していくのか、今の私には予測はできませんが、それぞれ自分らしいく頑張ってほしいです。

『PE諸君、大志をいだけ!』

 

 

3『おくりもの』

f:id:ms-chucky:20210811220333j:plain


幼児教育推進課

ECCに入社したのは2011年『幼児教育推進課』という部署でした☝️

 

午前中は、保育園や幼稚園で保育時間に英語を教えます。1クラス平均30人💦幼児のパワーに負けないよう100%力出しきります😆

 

午後は保育が終了した後、園の一室を借りてレッスン。年少さんから小学校6年生までクラスがあり、『ECCジュニア』と同じ教材、教育方法で年間43回のレッスンがあります。こちらは生徒数10人前後のクラスですが英語の4技能『聞く・話す・読む・書く』しっかり、そして保護者と一体となり家庭学習まで指導していきます💪

 

幼いお子さんに英語を仕込んでいくのは、精神的にも肉体的にも大変な仕事です💦一緒に入社した同期の仲間は2年後には半数。5年後には数人しか残っていない~それが、この部署の日常です😅

 

さらに『英語ができる子』が仕上がるまでには、時間と根気、絶え間ない努力が不可欠。それでもこの仕事の面白さがわかってきてからは、1年たつのも10年たつのもあっという間でした😆

 

サプライズ

先日、先輩先生たち3人そろって、突然『さんぽ道教』にやってきました⤴️仲間内では一番若輩だった私が独立したので、お祝いにきてくれたのです❤『レッスンにすぐ役立つように~』と、地球儀とカードゲームをプレゼントしてくれました😁

この仕事が楽しくて、かわいい子どもたちや協力的な保護者さまに支えられた10年でしたが、何より大きな『道しるべ』となったのは、先輩先生たちの背中でした⤴️ECCの先生方は人柄・スキル共に✨素敵な女性ばかりです✨

落ち込んだり迷ったりした事も多々ありましたが、そんな時は心強い先輩たちから、いつも優しく丁寧に色んな事を教えてもらいました💖彼女たちはいつも無欲で、ECCや生徒を愛しレッスンの準備をおこたりません。私もそんな先輩方を目標にここまでやってきました⤴️

先輩先生からいただいたモノ、教えてもらったこと、すべてが私自身のスキルとなり、これからは『さんぽ道教室』の子どもたちに、受け継がれていきます😌

チャキはこれからも、英語教育にまい進します💪😁

 

ECCに厳しく、でも誰よりECCを愛している先生方!

 

これからも一緒にがんばりましょう!

はるばる常滑までありがとうございました~\(^o^)/

 



2『ECCのれん』

f:id:ms-chucky:20210725172907j:plain

 

やきもの散歩道

『くさもちカフェ・にざまつ』さんは、常滑市内の観光地『やきもの散歩道』の中にあります😃ここは焼物の町。昔ながらの町並みで風情あるたたずまい🎵『レンタルスペース』もその町にしっくりくる和風な建物だったので、本部から送られてきた『ECCジュニア』の看板、『原田オサム』のポップなイラストも少しアンバランス😅

何より、街の景観を大切にしているにざまつさんに『のぼりと看板置かせて下さい』とは言えませんでした😢で、この立派なツボが並べられた玄関みてすぐにひらめいたのが『ECCのれん』!すぐにネットで注文しました♥

ほどなく近所のママからお問い合わせの電話、『すいません、うちの窓からグリーンのECCのれんが見えるんですが~』。初めましての電話でしたが、思わずお互いに声を出して笑ってしまいました。

 

 バルーン 🎈

ホームティーチャーのように部屋の飾りつけが、できないので、子どもたちが大好きなバルーンを購入🎈

 

『草もちカフェ』の前で小学生に無料体験の案内を手渡しした時も、このバルーンが風にあおられバサバサと揺れるを見て、子どもたちも私も大笑い😆😆でもバルーンのおかげで近所の子どもたちとも仲よくなれました❤

レッスン時間には、この若草色の『ECCのれん』がかかっています。通りかかったら、レッスンの様子のぞいて下さい😃

見学いつでも歓迎します⤴️



1『草もちカフェ』

f:id:ms-chucky:20210724153938j:plain

『草もちカフェ』の外観

新しい人生のスタート

ECCで非常勤講師の仕事始めて10年。いつもと同じように2021年新学期スタートしましたが…😌

5月末に知人の先生から『私の子どもに英語を教えて欲しい』と言われ、『草もちカフェ・にざまつ』のレンタルスペースを見て、なんとなく惹かれるものがあり。私の新しい人生がスタートする事になりました😆

 


駐車場がひろい

私が担当している教室で毎年問題になるのが駐車場💦どの教室も近所からのクレームは消えることはありません。

 

にざまつさんの敷地は広く、レンタルスペースはその敷地内にあります。駐車場スペースは広々していて、ママたちはのんびり井戸端会議。子供たちはお庭で走って遊んでいる姿もよくみる風景です。

 

室内が広い

にざまつさんは2室で20場の広々空間。洋室は勉強スペース。和室はアクティビティ用に使っています。大きなモニター(テレビ)もあって、大型のホワイトボードも置かせてもらえる事になりました。


美しい庭とカフェ

私もレッスンの後に立ち寄る『草もちカフェ』。広い庭には濃淡美しいグリーンが広がり、夏はカフェの壁いちめん、山葡萄のツルが伸びています。今は青い葡萄の房がカワイイ😍

にざまつの奥さまと旦那さまも、何かと気にかけて下さいます。優柔な私ですが、この雰囲気に背中を押してもらったような気がします。

 

ここなら安心して子どもたちを育てる事ができそう

 

コロナ禍ではありますが、常滑さんぽ道教室開講を決断しました。

 

たった1枚張り出したポスターを偶然みつけて『これ、先生ですか?』と、5年ぶりに連絡をくれたのは、教え子のママでした😆昔の教え子や近所の子どもなど10人も集まってくれました。しかも、みんな素直でいい子ばかり🎵

現在、仕事を兼任しているため、2021年…常滑でレッスンがあるのは土曜日の午前中だけですが、今からワクワクしています⤴️

 

これからここで、子どもたちと楽しい思い出いっぱい作ります。

 

バンザーイ🙌